初心者的グフの改造ポイント

昨日、裏ザルカでした。詩人の両脚もドロップしましたが、何年もやっている人が「優先ロット」であったため、ロットできず・・・まあ新参者だから仕方ないですけれどね。
深夜1時半くらいに「今日は早いけれど終わりにしましょう」とLSのリーダーさんが提案し、終了に・・・
しかし、すでに11時半から眠さ爆発状態で、私のミスでPTを2回も全滅させてしまったので、なんとも後味が悪い結末になってしまいました。結局ゲットできたのは、1貨幣3枚・・・まあ、失敗の分は今後の裏活動で頑張って穴埋めしたいと思いますが・・・そろそろ裏よりサルベージをやってみたいというのも本音・・・むむむ

さて、先日購入したMGグフですが、パーツを眺めてみながら考えた改造ポイントとしては・・・
○ <足裏加工> キットのバーニアをくり抜いて2種類のバーニアを組み合わせて組み込み
○ <スカート加工> 固定となっているリア・アーマーをボールジョイントを使って可動化
○ <両脚のスラスター加工> ふくらはぎのスラスター部を開口してスラスターの組み込み
○ <バックパック加工> バックパックのバーニア部をグフ・カスタムのように開放化
足裏の加工は定番のようですね。たしかに、本来穴が開いているべきところが平らに表現されており、そこを黒く塗装してもアレですし・・・未熟ながら頑張ってみます。
リア・アーマーは、新しいMGザクIIVer2.0では可動するようです。グフのリアには蝶番っぽい?ディテールがあり、動いた方が自然かな〜と。ザクみたいにバズーカとかのラッチも無いですし・・・
さらに、設定では、ふくらはぎ部にスラスターがあるらしいですが、キットだと穴が塞がれてます。せっかくなので開口処理、バーニア追加、プラパンで内部にハウジング作成をやってみようと思います。
また、グフのバックパックはバーニア部が完全に覆われており、噴射角度の設定が変更できないっぽいです。確かに小学生のころはキットと同じ形状だったような気がしますが、他のジオンの地上用MSはバーニアの方向は変えられるっぽいのに何故?ということで、グフ・カスタムっぽく一部削ってバーニア基部を露出させてみます。
モデルグラフィックス誌の記事や学研のムック『一年戦争全史・上』によると、グフが青いのは「無塗装の金属が表面処理により青く見える」とのこと。もちろん、ラル機以外のグフが青い理由は「アニメ製作の都合上、同じ絵の使いまわしの結果」が本当のところでしょうが、この「金属の表面加工」という「後付け」の言い訳は面白いですね!
現在でも、超硬素材の硬度強化や耐久性向上のためにチタン系の皮膜処理をするそうです。たとえば、超張力鋼を加工するプレス金型やチタン材に穴を開けるドリルの歯など・・・で、硬質皮膜処理のTiCNは青っぽい(紫からグレーっぽい範囲)とのこと!そこで、全体をこの皮膜処理した色に塗装してみようかな〜と

ガンダムガンプラの世界から20年あまり遠ざかり、今年のエキスポや某TV番組の「ガンダム芸人」などに触発され・・・0083とかのOVAもついこの前観たばかりのガンダム初心者・ガンプラ初心者で、MGとかHGUCってラインナップがあることもトイザラスのリックドムIIを買う段階で初めて知ったレベル・・・まあ、ゆっくりと楽しみながら作っていきたいと思います。