足の裏加工

MSの足の裏にバーニアって、地上を歩いているとき石とかで変形しないのでしょうかね？たぶん、宇宙世紀には噴射の熱にも強く、しかも18mの巨体で岩くらい踏んづけても変形すらしないすごい金属あるいは繊維が使われているに違いないですよね！何が言いたかったのかというと、陸戦用のMGザクIIJでは、足の裏のバーニアが取り除かれてたのに、なんで地上ホバーリングのできないグフでバーニアが復活？という疑問があったのです。まあ、もし将来MGグフVer2.0が発売されたら、ザクみたいに足が半分から曲がるギミックが追加されて、足の裏のバーニアも無くなっているかもしれませんが・・・（泣）
う〜む、その時は今のグフは宇宙用に変更ということで？

ところで、グフの足の裏のバーニアについてですが、キットの状態で二重構造っぽくなってました。アニメで見た感じ、足の裏には何も無かったような気もしましたが・・・当時のアニメではそこまで細かく表現するのを躊躇ったのかもしれませんね。それに、実際でも固体燃料を使ってなければ、バーニアから噴射してもかげろうっぽく見えるだけで、赤い炎が見えないこともあるようですから・・・逆に見えなくても自然かも？

今日はこんな画像を見つけました！
この写真は、伸展ノズルを採用したデルタIIIの2段エンジンRL10B-2だそうです。なんとなく、こんな感じのものがグフの足にポコッと入っていそうじゃないですか？ちなみに、出所は「FGMs DataBase http://fgmdb.nal.go.jp/j_index.html 」（（独）宇宙航空研究開発機構が（独）科学技術振興機構と共同で作ったデータベース）です。
この画像を参考にしつつ、キットのバーニアを切り抜いた後に、長めのノズルスカートをくっつけてみようと思います。もちろん奥行きの心配もありますが・・・まあアレです。