具体的な作業の段取りを想定

Jaime2007-10-12

ビックカメラはやっぱり安いですね〜
購入したのはもちろんタミヤさんのチタンシルバーとリキッド・サーフェイサー(ホワイト)です。

そういえば、wikipediaガンダムMk-IIの記述( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0Mk-II )の中に「当時はまだ地球連邦軍ティターンズにガンダリウムγの製造技術がなかったため、装甲やフレームの材質がチタン合金セラミック複合材であるなど技術的に旧式な部分も少なくないが・・・」との記述を発見!
連邦のMSは内部フレームもチタン合金セラミック複合材だったのですね・・・それでいて頭頂高18.5mで本体重量33.4tとはすごい!!未来の技術の賜物ですね〜 ではジオニック製のMSはどうなのでしょうね?
グフは60t未満で装甲素材が超硬スチール合金ということから、内部構造物は実はチタン合金かも?モノコック構造とのことだからアルミ合金もありかもですね。未来ならアルミ合金も軽くて凄いモノになっているはず!チタン合金を上回っているかもです(神戸製鋼、アルミ合金で世界最高強度達成、「スプレイフォーミング法」による独自のアルミ合金製造技術で実現: http://www.japancorp.net/japan/article.asp?Art_ID=37192&cid=28398
とはいえ、謎は深まるばかり・・・グフの内部構造の塗装にどう反映させるべきでしょうか?ただ、レーザー兵器一発で破壊される現実の前に、こうした素材の違いがどれほど効果があるかはアレっぽいですけどね。

で、肝心な作業の段取りですが

パーツがランナーに付いてるまま中性洗剤で洗浄、うっすらとモールドのけがき
仮組み、足裏バーニア加工、リアスカートの可動加工、関節の改良、改造部の下地処理
ゲート処理、合わせ目処理(600、1000番ペーパー)、二度目のモールドのけがき
内部構造部分はチタンシルバーで塗装、上から薄めたガンメタとグレーで塗装、墨入れ
外装部分はチタンシルバーで塗装、上から薄めたクリアブルーで塗装、墨入れ

アクリル塗料の光沢アリのものは指紋が付きやすいとか・・・で、手が触れにくい内部構造部分については、そのまま仕上げて、装甲については最後にフラットのトップコートか、もしくはコンパウンドで磨き上げてワックスのどちらかかなと考えています。
ベテランさんには突っ込みどころ満載だとは思いますが・・・スケール感を出すにはどちらが良いのでしょうか?
と、まだ悩み中です。むむむ